郷ひろみのジャニーズ退社・移籍の理由は?バックダンサーの下積み時代!

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郷ひろみ格好いいですよね!

音楽番組やCMなどで観ると見とれてしまいます。

60歳を過ぎているなんて思えないほど、今でも十分現役アイドルですよね!

そんな郷ひろみが昔、ジャニーズ事務所に所属していたことをご存じですか?

郷ひろみが芸能界に入ったきっかけはジャニーズにスカウトされたからなんです。

そんなジャニーズの中でもエリートだった郷ひろみがどうして退所したのでしょうか?

今回は郷ひろみのジャニーズ退所の理由について紹介していきます。

なぜバーニングに移籍したのかやジャニーズ時代の主な仕事についても一緒に観ていきましょう。

郷ひろみがジャニーズを退社理由は?

スカウトという形でジャニーズに入った郷ひろみでしたが、当時ジャニーズ事務所はできたばかりで大きいとは言い難い事務所でした。

まだ小さいジャニーズ事務所は郷ひろみはメディアに登場した当初から人気が出ていたため、ここぞとばかりに売り出し、レッスンは二の次という状態でした。

あまりレッスンをしないままデビューし、歌だけではなく大河ドラマに出演し俳優業もこなしました。

それに対して郷ひろみは「これから芸能界でやっていくなら基本的なレッスンをきちんと受けておきたい」という考えがありました。

仕事をする中でこれから基礎がしっかりしていないと売れていけないと考えていたのです。

流行り廃りが早い芸能界のため人気が落ち着いてからレッスンをさせたい事務所と、基礎を構築してからパフォーマンスをしたい郷ひろみで方向性の違いができてしまいました。

そんなお互いの考えの相違から、郷ひろみは自分の身を置くべき事務所はジャニーズ事務所ではないと感じ、移籍という形でジャニーズ事務所を退所しました。

以上が表向きの理由ですが、実はジャニー喜多川が郷ひろみに恋愛感情を抱き、その気持ちにこたえられない郷ひろみが事務所を退所したという噂もあります。

ジャニー喜多川が男色家であるという噂もあるのでこうした理由ももしかしたらあるのかもしれませんね。

郷ひろみがバーニングに移籍した理由

ジャニーズを退所した郷ひろみはそのままバーニングに移籍しました。

ジャニーズの態勢と自分の考えが合わなかった郷ひろみについて、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川とバーニングの社長である周防郁夫が話し合いを行いました。

郷ひろみの考えを尊重するから引き取らせてほしいと周防郁夫がメリー喜多川に頼み込んだのです。

当時、バーニングはとても大きい事務所でジャニーズでは対抗できない規模であったこともあり、その申し出にメリー喜多川が承諾するという形で郷ひろみの移籍が決まりました。

その結果ジャニー喜多川は郷ひろみの退所をうけて寝込むほどのショックを受けたそうですが、円満退社という形でジャニーズ事務所を退所しています。

退所後も様々なジャニーズタレントと共演をしています。

郷ひろみのジャニーズ時代の活動はバックダンサー?

そもそも、郷ひろみが世間に注目されるようになったきっかけは、フォーリーブスのバックダンサーとして踊っていたことからでした。

バックダンサーをしているころに「ひろみです!」と自己紹介をして話題になり、そこから人気が出て行ったのです。

1972年にはNHK大河ドラマ「新・平家物語」で俳優デビューを果たし、同年に「男の子女の子」でソロ歌手デビューも果たしています。

「男の子女の子」は今でもジャニーズカウントダウンで歌われていることもあるので知っている方も多いのではないでしょうか?

人気がでたら、様々なことに挑戦させていくジャニーズの文化はこのころから変わりませんね。

郷ひろみはジャニーズ時代も様々なことに挑戦しマルチに活躍していたということですね。

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